タイのセブンイレブン

セブンイレブン

日本で一番身近なコンビニ、セブン・イレブンはタイでも人々の生活に欠かせない店として親しまれています。

街を少し歩くとセブン・イレブンが目に入り、品揃えは日本以上に充実していますので、必要なものはほとんどこちらで揃います。

そんな側にあるだけで心強い存在である、タイのセブン・イレブンをご紹介いたします。

タイのセブン・イレブンはどんな感じ?

タイのセブンイレブン
タイのセブンイレブン
タイのセブンイレブン

タイでシェア6割を超え、圧倒的な存在感を誇るセブン・イレブンは、バンコク中心部では約100m間隔で密集するエリアもあり、各路地に1軒は店を構える、コンビニの代名詞とも言えるほど国民の生活に根付いています。

タイ進出は1989年にタイ大手財閥傘下のCPオール社がセブン・イレブンの本家である、アメリカのサウスランド社とライセンス契約をしたのが始まりでした。

しかし、本家が経営危機に陥り2005年にはセブンイレブン・ジャパンが子会社化した為、タイのセブン・イレブンも経営方針や商品サービスをアメリカ式から日本式に切り替えました。

店舗数の多さが日本に次いで世界第2位のタイは今では、日本国内の店舗以上の品揃えとなっています。

日用品、雑貨、惣菜、弁当、化粧品が並び、おにぎり、カップラーメン、日系メーカーのお菓子類、レジ横には肉まんなどのホットスナック類も売られていますので、日本のセブン・イレブンにいるような感覚になります。

タイのセブンイレブン
タイのセブンイレブン
タイのセブンイレブン

日本と違う点は、近隣のベーカリーから運ばれた焼きたてのパンや有名店のケーキをレジ横のガラスケースに入れ販売したり、7席程度のイートインコーナーを設け、お粥や麺類などの軽食を店員がその場で調理し販売したりと、タイ独自で進化させた店もあります。

タイの人は朝食をオフィスや学校で食べる習慣がありますので、会社員や学生の利用者が多く、朝はおにぎりやパン、お菓子を買い求める人達で一杯になります。

また、タイはバンコクを中心に一人暮らしをする若い世代の人口が急激に伸びていますので、その増加に合わせ、一人暮らしの人が全ての買い物をセブン・イレブンで間に合わせることが出来るよう、日本の店舗以上に生活に必要な品を全て取り揃えています。

商品を買った際のレシートが、次回の買い物の割引券になっていたり、金券として使えるシールを配るなどキャンペーンをし、顧客獲得の為に、様々な工夫を凝らしています。

タイのセブン・イレブンで驚く事とは?

店の前に体重計がある!!

タイのセブンイレブン

セブン・イレブンの前に見たことのない機械がありましたので、何だろうと思って見ていると、ふくよかなご婦人が、サンダルを脱ぎ、小銭を入れていました。

するとチロリロリン♪と音楽が流れ、数字が表示されていました。

それは驚く事に体重計だったのです。

日本では自宅以外で体重計がある場所といったら、温泉やスポーツ施設などが思い浮かびますが、街中のセブン・イレブンの前にあるとは驚きです。さらに地下鉄の通路や公衆トイレの前など、街のあちこちに設置されており、通りすがりに測っている人をよく見かけます。

ちなみに料金は1Bです。

セブン・イレブンと言っても通じない!

進化を続けるセブン・イレブンはタイの人の間ではコンビニエンスストアではなく「セブン・イレブン」と言う店だと思われています。

道を尋ねる際も、タイ風発音で「セーウェン」や「セベン」と言いわないと、発音の違いから理解してもらえない事もあり、コンビニエンスストアと言うと更に通じなくなりますので、ご注意下さい。

また、「ローソン」や「ファミリーマート」などのセブン・イレブン以外のコンビニもありますが、全て「セーウェン」と言う人もいますので、更に混乱してしまいます。

コンビニという言葉は通じませんが、「コンビニ」=「セーウェン」と考えられているようです。

セブンイレブン เซเว่น セーウェン
ファミリーマート แฟมิลี่มาร์ท フェーミリーマート
ローソン ลอว์สัน ローサン

お酒の販売をしない時間がある!

タイのセブンイレブン

24時間営業しているセブン・イレブンですが、タイ国内はお酒の販売に関して厳しい制限があり、コンビニも例外でなく、お酒を販売しない時間があります。

お酒の販売時間は11時から14時、17時から24時のみで、販売時間外はアルコール関係のコーナーは布がかけられたり、張り紙が貼られ販売中止になっています。

仏教行事、祝日や選挙前、選挙当日は酒類の販売が禁止されます。

まとめ

タイのセブンイレブン

いかがでしたか?

タイではセブン・イレブンがコンビニの代名詞となり、街のいたるところに店舗が並んでいますが、日本製品のお菓子やレトルトなども多く置かれ、驚きの品揃えとなっています。

大型店では、お粥や麺類などの軽食を店員がその場で調理し販売していますので、忙しいビジネスマンがランチや夜食としてイートインコーナーで食事ているのを見かけます。

このように便利に気軽に利用出来るのも、人気の秘密かもしれません。


あわせて読みたい

  • 「センセープ・エクスプレスボート」で観光出来る場所

  • タイのドラッグストア

  • BTSトンロー駅

  • 「BTSアソーク駅」「MRTスクンビット駅」

  • BTSビクトリーモニュメント駅(アヌサワリー駅)周辺の紹介

  • 「センセープ運河」エクスプレスボート