「Mae Varee(メーワーリー)」は、バンコク市内で有数の極上のマンゴーを取り揃えた高級マンゴー専門店です。
「BTSトンロー駅」から徒歩2分の場所にあり、店頭には大きなマンゴーのオブジェが飾られ、食べ頃の美味しいマンゴーが並んでいます。
今回は、1年を通じて極上のマンゴーが食べられるお店「Mae Varee(メーワーリー)」をご紹介したいと思います。
目次
「Mae Varee(メーワーリー)」とは?
バンコクで美味しいマンゴーが食べられる時期は、4〜5月ですが、「メーワーリー」では1年を通じて美味しいマンゴーを販売しています。
なぜそのような事が出来るかというと、タイ北部や東北部など収穫時期が異なる旬のマンゴーを各地から仕入れ、それによりいつでも食べ頃のマンゴーが揃えられるからです。
値段は変動制になっており、マンゴーの旬の時期である4〜5月には1kg 100B程度。
流通量が少ない時期は値段が高くなり1kg 150〜200Bになります。
購入したマンゴーは、お店でカットしてもらえますが、残念ながら店内には食べられるスペースがありませんので、ホテルに持ち帰っていただきましょう。
店内には、マンゴー以外のフルーツも少し置かれ、ドライマンゴーなども販売しています。
メーワーリー名物「カオニャオマムアン」
「カオニャオマムアン」とは、ココナッツミルクで炊いたもち米を、マンゴーと一緒に食べるスイーツのこと。
タイでは一般的に食べられている食後のデザートです。
メーワーリーの「カオニャオマムアン」は、ほどよい酸味と濃厚な甘みがあり、とろけるような味わいでした。
弾力のあるもち米と一緒に、ココナッツミルクをかけたマンゴーをほおばると、それぞれが味、食感を引き立て合い、極上のスイーツになります。
こんなに美味しいマンゴーは他ではなかなか食べられません。
こちらの「カオニャオマムアン」は1年を通じて同じ値段で1パック150Bで販売されています。
相場の1.5〜2倍の値段ですが、さすが高級マンゴーの実力を感じさせられました。
完熟マンゴーを食べよう!
いかがでしたか?
「マンゴーってこんなに美味しいものなんだ!」と驚きと感動がある「メーワーリー」のマンゴーは、一度食べていただきたい味です。
「BTSトンロー駅」から近い場所にありますので、是非、こちらの完熟マンゴーを味わってみて下さい。
その美味しさに夢中になってしまいますよ!
- 住所:soi 1,Sukhumvit soi 55(Thonglor) ,Khwaeng Khlong Tan Nuea, Khet Watthana, Bangkok 10110
- アクセス:「BTSトンロー駅」より徒歩2分
- 営業時間:6:00~24:00
- 定休日:なし