タイの定番土産、コットンバッグの店「ナラヤ」

「BTSチットロム駅」側にある「ナライパン」という、タイ雑貨が並んだマーケットに出店したのが「ナラヤ」のはじまりです。

「ナラヤ」がまだ、店舗名も付けず無名の時代に、日本のキャビンアテンダントが、「ナラヤ」のバッグを見つけ、優れたデザインと機能性の高さから「ナラヤ」の「リボンバッグ」を愛用しはじめました。

それが、口コミで各国のキャビンアテンダントの間にも広まって、人気に火が付き、バッグは飛ぶように売れ、「ナラヤ」は急成長を遂げたのです。

軽くて大容量入る、「ナラヤ」のバッグは瞬く間に有名になり、現在でも「CAバッグ」や「リボンバッグ」と呼ばれ親しまれています。

無地で光沢のあるものから、象さんをモチーフにした模様や、花柄、幾何学模様など、シーズン毎に違うデザインが登場し、新商品が続々と店頭に並びます。

「ナラヤ」の商品は、アジアを中心とした世界各国のデザイナーがデザインしていますので、それぞれ個性的で、感性の違った商品が並んでいます。中には日本人デザイナーもいるそうです。

素材は主にコットン製で、軽くて使いやすく、商品の形状は同じでも、色使いやデザインが違うと、全く違った印象を受け、柄違いで持ちたくなります。

店内にはたくさんの商品が並び、見ているだけでも楽しくなります。

リボンの付いた可愛いデザインから、光沢のある上品なものまで様々なタイプがあり、客層を選びません。

100種類を超える柄があり、商品ラインナップは1000種類以上にも及びます。

ティッシュケース、ケータイ入れ、コインケース、ポーチなどの小物の品揃えも豊富で、ミニバッグ、ハンドバッグ、ショルダーバッグ、トートバッグなどの軽くて使いやすいバッグ類もあります。

デザインやサイズが幅広く展開されていますので、必ず欲しい商品が見つかるでしょう。

しかも、商品は60〜700Bとリーズナブルな価格設定で、コットン素材ですので、とても軽く、お土産の品としてぴったりです。

バンコク市内中心部の観光客が訪れる場所では、日本人スタッフが常駐している店舗もありますので、商品に関する問い合わせも出来て安心です。

いかがでしたか？

私は、こちらの店でトートバッグを購入して、すぐにバンコク旅行中に使いましたが、軽くてマチもあり、物がたっぷり入るので助かりました。

とても気に入ったので柄違いで、もう1つ購入して、今でも大事に使っています。

メイドインタイの上質なバッグ&小物ブランドの「ナラヤ」には、使い勝手の良い、素敵な商品が並んでいますので、是非足を運んでみて下さい。